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更新日:2024年11月26日
現在、藤沢市内では一部地域において児童数の増加が続いており、鵠沼小学校(本鵠沼5丁目)、六会小学校(亀井野)、辻堂小学校(辻堂東海岸1丁目)、鵠洋小学校(鵠沼桜が岡3丁目)及び八松小学校(辻堂元町3丁目)の5つの小学校では、2040年(令和22年)時点における推計において学級数が31以上(1学年平均5学級超)の過大規模校となることが見込まれています。
このため教育委員会では当該学校の区域を中心に市内小学校の通学区域の見直しを行い、過大規模校の解消を図ることを計画しています。
具体的な通学区域の見直しに向けて、「藤沢市立学校通学区域検討委員会」を設置します。通学区域検討委員会では、別途組織する南北ワークショップでの話し合いの意見をもとに新たな通学区域の案を作成します。
藤沢市立学校通学区域検討委員会は、2040年(令和22年)時点で過大規模校(31学級以上)となる小学校の過大規模解消を図るため、通学区域の見直しについて協議を行うよう、2024年(令和6年)5月、藤沢市教育委員会から諮問を受けました。
これを受けて、藤沢市立学校通学区域検討委員会では、別途組織する南北ワークショップでの話し合いの意見を伺いながら、新たな通学区域案の作成に向けて協議して参ります。
・諮問書
令和6年度第2回藤沢市立学校通学区域検討委員会
日時:2024年(令和6年)11月27日(水)午前10時~
場所:市役所本庁舎4階 4-4会議室
議題:(1)南北ワークショップの開催結果について(報告)
(2)教職員・児童アンケート結果について(報告)
(3)通学区域の見直し案作成に当たり前提とした考え方について
(4)ワークショップに提示する通学区域見直し案について
(5)今後(~令和7年度)の開催見込みについて
藤沢市立学校通学区域検討委員会は公開の会議です。
・傍聴席数 10席
・会議時刻の20分前から10分間傍聴の受付を行います。
・定員を超えた場合は抽選とします。
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